県内17名、55点の作品には、従来からの伝統を重んじた作品を残しながら、床の間だけでなく住空間の変化に沿った創作表具も多くみられ、掛軸、屏風、額などの出品もありました。また、身近な襖の各紙の見本を展示し来場者に張替えや新調の相談を受けました。
昭和43年第1回から業界の技能向上と後継者育成を目的の一つとして開催してきた表装作品展も、今年で55回目を向かえられました。今回も一般公募作品11点も出品されました。
神奈川県表具経師内装協同組合の開催する「第55回内装ふすま表装作品展」が今年も開催されます。 場所: 鎌倉生涯学習センター日時: 10/21(土)~10/23(日)10:00~17:00 初 日は12:30 テープカット 開場 最終日は15:00 閉場 内装ふすま表装展は55回 […]
大阪の表装作品展のお知らせ
山形県連の第49回表装内装展が、6/21~6/24に開催されました。
全国表具経師内装組合連合会は、各都道府県で表具を生業にしている表具師、内装で活躍している壁装事業者のための団体です。